4年前と今
4年前と今
今日の話題に自分に自信がないという話題で
その原因の1つに他人と自分を比べてしまい、落ち込むというものが上がった。
たしかに頭では時間の無駄だと分かっていても他人と比べてしまう。一種の習慣、思考の癖になっていることに気づいた。
対策、そもそも論として、他人と自分を比べるのは間違っている。自分は過去の自分と今を比べるものだと言われてハッとした。
Twitterや雑誌の片隅で読んだことのある内容だとわかったが、直接言われることで初めてスッと腑に落ちた。
人に言われずとも腑に落としたいものだ。
そこで、4年前(17歳、高2)から振り返ってみることにした。
17歳
今までサッカーと女の子のこと以外考えたことがなかった。
プログラミング、起業とかもってのほか。
短絡的な考え方しかできず、なんとかなるだろうシンキングしかできなかった。
基本的に舐めてる。
社会人になってお金を稼ぐとか1ミリも考えたことがなかった。
18歳
大学受験ぐらい頑張ろうと思い、人に流されず自分で初めて決断した。
人生で一番くらいの努力を経験した(受験勉強)
その時所属しているコミュニティーが全てじゃないことに気づいた。
家族だけいれば良いなあと思った。
19歳
今に繋がってると感じる一歩を踏み出せた。
とりあえずやってみる姿勢を取れていた。
英語きらいじゃないと知った。
SlushAsia2015に参加した。
20歳
色々挑戦してみる。
NPO法人ARTmentでイベント手伝い。アートマップ。地方×アート×ビジコン。企画。
亀川ゼミでの中小企業コンサルと証券大会優勝。英語でグループワーク、エッセイ執筆、プレゼンする授業。
林業応援ハッカソンでビジネスチャンス賞。成蹊大学の坂井直樹さんのゼミに潜る。鈴木康広さんのファンになる。
webデザイン、エンジニア、セールスとか経験。共同開発流してしまった。
SlushAsia2016スタートアップに興味があることに気づく。
ゆるスポーツYouthでのチャレンジ。
色々やってみては、周りに迷惑をかけていたことに最近気づいた。
21歳
ようやく将来について漠然と考え始める。
信頼は大切だと知った。
何をしたら、人から信頼を失うのか分かってきた。
ほんとに何も知らなかったし、考えたことがなかったから失敗が多い。
失敗しそうなことが分かってきた。
ただ、他の人が普通にできる事ができない分、何かできることがあるのでは?と期待している。
何か1つやりきりたい。
結論:4年前には今を99%予測できていなかったと思う。
成長している。確実に。
4年後が楽しみ。自分の限界とか、できない事を自分で決めるのはナンセンスだと思う。