じゃがいもブログ

MARCH大学生がつらつらと

ゼミでやったコンサルの面白さ

ゼミでやったコンサルの面白さ

 

コンサルの面白いなと思ったことを書いてみる。

 

自分の日常が相手の非日常であり、そこに価値が生まれる場合もある。ということだ。

 

担当している企業が新卒採用のアイデアを考えてくれ。という依頼をしてきたので

自分が好きで何気なく使っているサービスを紹介した。

それが相手にとってはとても魅力てきなものであった。

 

それがとてもおもしろいと感じた。

 

学生の間で当たり前のように使われていたりすることが、相手(企業)にとっては目から鱗なモノであったり

自分にとってそこまで価値に感じる事ではなかったものが、相手にとってみれば価値があったり

普段関わりがないような物から得る刺激や、情報という物が価値になる場合もあるのだと感じた。

自分にとってはそこまで価値を置かれない場合でも、誰かにとってはとても価値のあるものという視点は

とても良い発見になったと思う。加えて、イメージをする事。コレは自分にとっては価値はないけれど、他の誰かにとってはきっと価値のあるものなんだとイメージする。 

じゃあ、誰に対して価値が有るものなの?と考えを深掘りしたり。

 

そう考えると、やっぱりベンチャーが好きだ。

今まではなかった、新しい価値に対してすごい可能性を感じるし、ワクワクする。

情報感度の低い企業に対して、ベンチャーを紹介するBtoBの企業とか生まれてきそう。とも思った。

 

社外からの目/ 経験が交わるのはとてもおもしろいと感じた。